10月より2学期が始まり、Robbins Essential Pathologyを教科書とした病理の勉強会を再開しました。
今回は医学部3年生の大西さんと吉村君が腎臓の章の発表を担当してくれました。
その後、腎病理を専門とする岩崎先生が糸球体の病理についてわかりやすく解説をしてくれました。
腎病理はよく国家試験にも出ますが、苦手にしている学生さんも多いと思います。
是非この勉強会で腎病理の苦手意識を払拭してもらえればと思います。
参加希望の方は、分子病理学教室(path1@med.hokudai.ac.jp)まで気軽にご連絡ください。
この勉強会では毎回昼食を準備していますが、本日岩崎先生が昼食に準備してくれたのは、写真のような様々な味のnan’s bagel(http://nansbagel.net)のベーグルでした。
毎回美味しい昼食を準備する予定ですので、今学期も皆で楽しく病理の勉強をしていきましょう。
勉強会をご支援いただいている同門の先生方と関連病院の先生方には心より感謝申し上げます。