お知らせ
2025年08月20日

谷口教授の共著論文がNature誌に掲載されました

谷口教授の共著論文がNature誌に掲載されました。

小腸の杯細胞のmAChR4とgp130が、杯細胞を介した抗原通過経路(GAP)で誘導される抗菌免疫の活性化によりアルコール関連肝疾患(ALD)を抑制しており、ALDでmAChR4の発現とGAP形成が低下していることを明らかにした論文です。

https://www.nature.com/articles/s41586-025-09395-z

https://scienmag.com/machr4-boosts-liver-health-through-gap-immunity/